Mt.富士ヒルクライム2022

前日夜になんとなく本を読み始めて気付いたら23時過ぎ。

そこから慌てて布団に入ったけど、多分寝たのは0時前とかそんなんだと思う。

そして朝4時に起床。

眠い。

着替えたりしてからコンビニ寄っておにぎりとか買って移動しながら食べてたらなんか異様に硬いものが。

恐る恐る口から出してみるとなんか金属の塊が。

なんでこんなタイミングで異物混入してるおにぎりにぶち当たるんだよ……

などと思いつつ、そのまま移動。

んで、しばらく経ってからふと自分の口の中を確認するとあったはずの銀歯が無くなってる。

あぁ、異物混入ではなかったのかとホッとするが、どちらかというとより面倒な事になってる。

現時点ではどうしようもないので見なかった事にして集合場所の清水さん宅へ。

昨夜の雨で路面は濡れているが、この時点での降雨はない。

降ってないだけよしとしよう。

奥脇さん、清水さん、堀君、三浦君と合流してからスタート地点へ。

佐藤さん、中場さんと会場で合流するが、逆に清水さん達とはぐれる。

まぁスタートまでには合流出来るだろうし、出来なくてもスタート直後に置き去りにされるから特に問題なし。

とか思ってたら選抜クラスに龍太郎君が居るってんでそちらに行ってたらしい。

その後適当に駄弁ったりしつつスタートを待つ。

んで、第三ウェーブのスタート時刻になるわけなんですけど

人数多すぎて全然前に進めない。

いや、一応チマチマと進んではいるんだけど。

結構な時間を掛けてスタート会場を出るけど、渋滞は続く。

牛歩戦術でも採ってるんだろうかってくらいゆっくり進む。

今回のエントリー数が8000ちょっとって話だったけど

この大会の適正数って5000が上限だと思う。

とりあえず計測開始地点まではダラダラ走って、そこからちょっと踏む。

序盤は「あれ?なんか思ったより踏めるぞ」とか思ってたんだけど

5分もしない内に脚終了。

脚が売り切れた時点で来年頑張ろうという意思が強くなったが

とりあえず今年完走しないとならないので淡々と走る。

時折ダンシングを混ぜるが、Goproのバッテリー用に付けたトップチューブバッグに脚が擦れて凄いストレス。

結局ここは改善しないまま本番に臨んじゃったので、来年はどうにかしたい。

一合目下の駐車場で山中さんが応援しているのを見かけてわざわざ左端へ。

その後も撮影ポイントを見かけてはちゃんと映るようにスピードを落として調整に勤しむ。

それ以外は特に知り合いに追い抜かれたりとかもなく(序盤に置き去りにされたので)

まぁ適度に頑張ってゴール。

タイムは余裕を持って100分を超えた。

ぎっくり腰やらかした時のタイムってどんなんだっけ?

ゴール後も特に何事もなく着替えて下山。

清水さん宅で自転車を車に乗せてから帰宅。

13時から富士ヒルの打ち上げに行き、本日参加しなかった人も含めて楽しむ。

睡眠不足もあって途中誰が何喋ってんだかよく分からない状態が多発。

やっぱ睡眠は大事だよなぁ。

んで、それが完全に終わったのが22時過ぎ。

なんで9時間も飲んでるんだろうこの集まり。

いや、俺はお酒飲まなかったけど、その間ほぼずっと食ってた。

今回は予想通りダメだったというか去年から全然自転車乗らなかっただけあってアレなタイムでしたが

まぁ来年とか再来年は頑張ろうかと思います。


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