一日曇りで涼しいみたいだし、ちょっと気合入れて走りますか!
と、道坂に向かったところ、途中から霧雨。
ま、まぁ山の上だし? みたいな感じで道志に下ると道路も乾いており、問題なし。
そのまま山伏に向かうと、またしても途中から霧雨。
うーん、山の上だし? と思いながら登り切り
トンネル抜けたところでサイクリストに道志側の雨事情について聞かれたので伝えると
あちらも山中湖までは濡れてるというか霧雨みたいな情報をくれる。
実際向かうと、聞いた通りで平野付近以外は路面も乾いている。
けど平野付近はがっつり濡れているので吉田方面に下るべく忍野に向かうとすげー地面濡れてる。
というか霧雨ってる。
忍野抜けて富士吉田に着いても霧雨ってるっていうかむしろなんか雨強くなってきた。
洗濯物を干してきたのが気になり、一旦帰宅しようと鐘山通りを走っていると奇妙な金属音が。
なんか巻き込んだかと思って一度止まるが、特におかしい点はなし。
再度走り出すとカツンカツンとぶつかると音がするのでじっくり確認する。
俺の頭脳では状況を正しく認識するのに5秒程要しました。
いやいやいや、なにこれ? え? なんで釘刺さってるっていうか貫通してんの?
っていうかなんでこの状態で空気抜けてねえの?
これむしろ走れるんじゃねえの?
というわけでちょっと乗ってみたけど釘がフレームにぶつかるのでこの状態での走行は諦めました。
んでまぁ釘抜いてパンク修理というかチューブ交換しなければならないんですが
釘が抜けない。
ペンチかなんかあれば余裕だろうけどそんなもん持ち歩いてる自転車乗りが一体どれ程居るというのか。
仕方ないのでそこら辺に落ちてる小石使ってどうにか釘を引き抜く(現代日本の話です)
そしてチューブ交換して空気入れて出発。
以上を小雨の中やったわけですが心がポキポキ折れるわこんなん。
おまけに帰宅したら帰宅したで別に全然雨降ってないし。
今日じゃなくて昨日走っておけばよかった。
走行距離:75.8km
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