ホタルイカ狩り

人気のない漁港で多聞天さん、池ちゃん、ヒロポンさん、ヘモさん、マツタケさんと合流。

暗くなるまでひたすら時間を潰すだけ。

ご飯食べたり遊んだりマツタケさん宅(近所)でまったりしながら時間を潰す。

暗くなってから移動し、海をライトで照らすも、イカの姿は見えないらしい。

いや、見た事ないからさっぱり分からないので。

しばらくしてから別の場所へ移動することに。

こちらは砂浜で、かなり大勢居るらしく、ヘッドライトが大量に見える。

池ちゃん、ヒロポンさん、ヘモさんが海に特攻するも、成果は得られず。

いや、なんか最初に一匹だけゲットしてたんだけど、あれは拾ったんだっけ?

んで途中、2時半頃にあまりに眠気が来てたので少し横になろうと車に。

10分くらいしたら戻ろうとタイマーを掛けたのに気づけば4時。

隣の車のライトで目が覚めたんだけど、なんか池ちゃんとかの声が聞こえる。

一応合流して話を聞くと本日は諦めるらしい。

多聞天さんと別れ、残りはマツタケさん宅で就寝。

多分眠りに就いたのは5時頃。

そして昼過ぎに起きだす。

近所の満点の湯にてお風呂と朝食だか昼食だかよく分からない食事を済ませる。

そして近くのスーパーで食料を買い出してからプラント3へ。

何気に初めてプラント入ったけど、3でも十分大きいなー。

そしてお買い上げ。

いや、堤防の上からたも網でイカを捕獲するつもりだったんで海に入る装備無かったし。

話の流れ的に本日も浜辺っぽかったし。

そうなると俺は一体何しに来たのかって話になるし。

適当にベース基地を作り、食事とか。

なんか乗せられて特上生寿司とか買ったはいいんだけど、まさかのさび抜き。

なので。

池ちゃんからわさびを分けて頂く。

チューブわさびのくせに結構鼻に来た。侮れない。

そして本日も暗くなるまで時間を潰すわけですが

いい年こいた大人が全力でフリスビーとかして遊ぶという……

絵面はアレだけど、童心に帰って遊ぶのは楽しいですな!

体は着いてこないけどな!

もう今年で36歳になるからな!

んで、暗くなってから海に移動するわけですが

父親に連れられて歩くどっかの幼女が駐車場の方に居たであろうお母さんに向かって

「獲れたー!!」って凄く嬉しそうに大きな声で報告してるのを聞いて

ほのぼのとした気分に……

なる筈もなく。

幼女に負けてられっか! いや、マジで!

みたいなテンションで海に突入。

んで、ちょっと歩くと普通にホタルイカが泳いでる。

そして普通にたも網を揮い、普通に捕獲する。

なんだよ、普通に居るじゃねえか。

何匹か捕獲しては陸に戻ってクーラーボックスに入れる。

魚籠みたいなのがあれば戻る必要もなかったんですが

俺の安全ピンで固定された洗濯ネットだとなんか不安だったので。

波が高くなり、砂が舞って魚影(?)が見えなくなってきた辺りで撤退。

なんだかんだ14匹ほどを捕獲。

生のホタルイカ。

茹でたホタルイカ。

ヘモさんがイカを茹でてくれて、それをみんなで食べたわけですが

プリプリしててスーパーで売ってる奴とは全然違った。

スーパーで何故か売ってたシャリに乗せられるホタルイカ。

この前だか後だか覚えてないけど、カップラーメンにお湯入れてもらった後

それをぶちまけてしまい、とても死にたい気分になったのはよく覚えてる。

この日もマツタケさん宅に泊めさせて頂き、翌朝解散。

 

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