第13回 Mt.富士ヒルクライム 2016.06.12

いつも通り3時に起床。

朝ご飯を食べ、着替えたら、する事もないし時間も早いので

事務所行って翌日の準備しつつ適当に暇つぶし。

5時過ぎに出発し、清水さんのお宅へ。

ご厚意で車を置かせて頂ける事になったので。

準備して清水さん、清水さんのお父さん、岩下さん、堀君と会場へ。

到着時には既に大勢。

5合目へ行く荷物預かりも残り10分程度。

慌てて自転車を待機場所に置いて荷物を預ける。

コバリンのテントに集まり、チームで写真撮影したり雑談したりしながらスタート待ち。

スタート時間少し前に待機場所に移動。

自分の自転車のところに行くと、何故か地面に液体が広がっている。

ボトルの底の部分が割れ、中のドリンクが大分減っていました。

なんでこのタイミングで……

とりあえずいくらか残っている水を飲み、割れている方を上向きにセット。

まぁもうほとんど残っていないので意味なんてほぼ無いんですが。

暑くなりそうだし、水無しだと不安がでかいですねー。

なんて思いながらスタート。

北麓公園から計測開始地点までの移動中に先頭付近まで行きたかったが

人多すぎて無理。

5分前にスタートした第二ウェーブの女性も多数居て、なかなかカオスな状態。

おまけに進行方向右端では、スタート地点に向かうであろう方たちが

バイク先導で走ってくるので余計に詰まる。

結局、それほど前に出る事なく計測開始。

料金所まで少しペースを上げて前の方へ。

自分より少し速めの集団に乗ろうと思っていたらいいペースの小集団が。

が、このトレイン、自分より少し速いどころかとても速かった。

これ絶対5kmも持たないとか思っていたら、案の定2kmくらいで脱落。

そこからは適度に頑張りつつダラダラと登り、脚がいくらか回復するのを待ち

1合目前の駐車場でコバリン関係の方々の前でだけ涼しい顔して走る。

その後、相変わらず適度に頑張りながら3合目付近でなんとか行けそうな感じになったので

可能な限り踏む。

この時点までにかなりの人数に追い抜かれたので

幸いにもそれなりのペースの小さい集まりがいくつかあり

ちょっと着かせてもらっては軽い休憩を挟みペースを上げて追い抜き

ちょっと着かせてもらっては軽い休憩を挟みペースを上げて追い抜く。

そんな感じでじわじわとペースを上げて行き、20km地点に。

前日に滝口さんから貰ってフレームに張ったペース表を見ると15分切りは問題ない。

あとはどの程度タイムを縮められるか。

奥庭駐車場を越えて、フラットな部分でなるべく集団を利用したいが

50mほど先にちょっとした集団がある。

が、自分の周りにはちょうど誰も居ない。

当然追いつくべく踏み込むわけですが、追いつく前に何故か集団崩壊。

仕方ないので勢いそのままに踏み続ける。

途中、何人かと協力するが、長くは続かず。

最後の洞門を抜けた辺りでスプリント開始。

なんか微妙に脚が残った状態でゴール。

タイムは1時間13分14秒で初のシルバータイム。ちなみに男子総合464位。

それ自体はやはり嬉しい。

けれど、ゴール前のスプリント、もっと早い時点から始めても脚は持っただろうし

最序盤のハイペース時以外ではそれほど苦しい思いをしていなかったりと

レースに対する取り組み方の部分に、自分の中で色々とモヤモヤしたものが。

で、モヤモヤしたまま着替えて下山準備し、下山。

下山後、テントで龍太郎君が入賞を逃したを教えて貰って、清水さんと清水さんのご自宅へ。

お風呂をお借りし、お茶まで頂き、休憩してから大石さんのご自宅へ。

結構遅くなったのでもう大勢居るかと思いきや、

居たのは準備して下さった方々ばかりで、参加組はほぼ誰もおらず。

その後ちらほら集まり、バーベキューというか、打ち上げ開始。

毎度思うんですけど、イベント後の打ち上げてってなんというか、いいですよね。

毎度会場と料理などを提供して頂いている大石さんには感謝してもし足りない。

まったり飲んだり色々と話して盛り上がってから片づけをして解散。

その後、清水さんと〆のラーメンを食べてから清水さんを送り、帰宅。

走行距離:55.08km
月間距離:385.69km

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