起床後、コタツでダラダラしてから車で猿橋駅へ。
抹茶ピンさんを拾ってから富士吉田方面へ。
微妙な時間だったんで、吉田うどんを食べ、河口湖にあるホームセンターで薪を、
スーパーで食品等を仕入れ静岡方面へと南下。
途中、右手で事故っている車を、左手に富士山を眺めながらタイトル通り、ふもとっぱらへ。
利用料を支払い、どこへでも車を駐めてテント張ってもいいという広大な敷地へ。
ひとまずテントを設営し、椅子や抹茶ピンさんの持ってきた焚き火台などをセット。
その後、「ゆるキャン」というマンガに出てくるらしいキャンプ場内を探索しますが
この時点で自分はそのマンガを読んでいません。
なので普通に散策。
その後、テント張った場所に戻って薪に火を付ける為に悪戦苦闘。
どうにかこうにか火を付けてから
抹茶ピンさんが何故か持ってきていた「ゆるキャン」を読ませて頂く。
主役の女子高生達が南部町在住という設定らしく
なんか普通に見た事ある場所とか知ってる地名とかがちらほら。
うん、なかなか面白い。
とりあえずさっき見て回った場所がマンガ内で出てくるのも面白い。
日本一周中にアニメやマンガの背景として使われてる場所を回ってる人達が居たけど、なんとなく分かった。
で、焚いてる火でマシュマロを炙って食べたりしてからひとまず近くの風の湯へ。
自転車の練習で富士山一周する時などになんども前を通過していましたが、入るのは始めて。
……まぁ、可も無く不可も無くという、普通の温泉というか、そんな感じ。
露天風呂から富士山が見えるとか、そういうのも無かった。
で、キャンプ場に戻ってから飯にしたいわけですが、風呂に行く前に火を消していったので付けなければならないのですが
着火剤になるような物が無くてねー。
というか薪の量も少なくてね-。
散々苦戦して火を付けた後、暗いキャンプ場内を歩いて受付に行き、薪を仕入れてテントへ。
もうこの時点でかなり寒く、薪を持つ手が震えます。
軍手とか持って行けばよかった。
というか、色々と持ってきていない物が多すぎてグダグダしてました。
ま、まぁ冬キャンとか始めてだし?
そんな言い訳を挟みつつ、薪をくべて暖をとります。
いやー、こういう何もしない時間ってのはいいですねー
家に居る時って、なにもしてないとは言いつつもネットしたりとか、何かしらしてるんですが
もう本当に何もしてない。
強いて言うなら焚き火の炎を見つめてるだけ。
しばらくぼーっとしてから抹茶さんが持ってきたアルファ米食べ、またぼへーっとしてから就寝。
二日目へと続く。
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