登山する時に一眼レフを持って行こうと思ったら
基本的にザックに入れるか、首からぶら下げるかの2択になると思うんですが
ザックに入れておくといざ撮影するという時に取り出すのが面倒臭いですし
首からぶら下げておくとブラブラして邪魔だし岩場でぶつける可能性あるしで
正直、両方ともあまりいい手段とは言えないですよね。
そこでオススメしたいのがこの商品。
ピークデザインのキャプチャーカメラクリップ。
どのように使うかというと
まず、本体をザックのショルダーベルトに装着し(写真はドイターのトランスアルパイン30)
プレートを取り付けた一眼レフをはめ込むだけ。
ぶらつかないので邪魔にならないし、簡単に取り外せるので撮影したくなったらすぐ使えます。
以前から欲しいと思いつつ、ダラダラと買わなかったんですが
先日の鳳凰三山の登山に合わせて購入。
あまりの便利っぷりに同行者やらこれについて尋ねられた方に猛プッシュ。
いやコレ本当に便利なんですって奥様。
接触による落下防止の為にロック機構も備わってますし
登山に一眼レフを持って行くのならコレしかない位の勢い。
まぁカメラむき出しの状態なので雨の時は大人しくザックに収納するしかないんですが。
まぁその程度は全然気にならない程の品。
少しお高いキャプチャープロカメラクリップというのもあるのでお好みで。
プロとの違いはカメラに取り付けるプレートの違いと、本体の肉抜きによる軽量化っぽいです。
プロの方のプレートは幅広で、バッテリー交換時に一々外す必要があるようなので
自分は標準の方にしました。
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