3時前に自然に目が覚める。
お酒飲んでも意外と頼りになる体内時計。
リズムを崩したくないので、二度寝は止めてお風呂へ。
当然だが誰も居ないのでゆっくり浸かる。
部屋に戻ってもやる事ないので布団の中でスマホいじりながらゴロゴロ。
やがてみんな起きだして、ダラダラ喋りながら準備し、8時前に宿を出てコンビニで朝飯昼飯を仕入れてCSCへ。
準備しながら朝食を食べてから、照生君の応援。
……とんでもなく速いんですね、ユースクラス。
その後、龍太郎君のスタートを見てからE3組もアップに入り、終えてから龍太郎君の応援がてら戻る。
逃げ集団をteamUkyoが中心になって追う熱い展開。
が、それはそれとして自分たちの検車やサインがあるので列に並びながら観戦。
ちょうどゴールスプリントの時に自分の検車が行われていたんですが
係りの方もやはり気になるらしく、自分の自転車を持ったままレースの行方を見守っていました。
んで、一組目は清水さんが出走したんですが、目の前で起こった落車を回避した影響で
集団から遅れてしまい、残念な結果に。
二組目は自分と堀君。
昨日の落車祭りが全員の脳裏にあるのか、明らかに落車を嫌うように選手間で距離を取っている印象。
かくいう自分も普段より距離を取る。
怖かったんですよ、昨日。
一週目はなんとか付いていけるかと思われたが、一週目終盤で遅れる。
その後、一度出し切る覚悟でなんとか集団に追いつくも、息を整えている間に中切れが起こり
それに気付いたころには復帰は困難な状況に。
それでも諦めるのがイヤで必死にペダルを回し、何人か回しながら走るが。
上りの度に遅れ、下りや勾配の緩いところで巻き返すのを繰り返す。
最後に、無駄だとは分かっているんだけど、意地だけでスプリント。
ゴール手前で「落車!」と言われて足をゆるめ、前を見ると確かになんか落車があったであろうというような状況。
処理は終わっているけど、コース横に座っている人複数。
堀君が巻き込まれていないといいな、なんて思ってたんですが、巻き込まれていました。
体のケガも大した事はなさそう&自転車も無事との事で、それほど酷い状況ではないので一安心。
自転車を積み込み、菅谷さん達はこのまま帰るとの事で現地で別れ
高速に乗って富士吉田に到着後、ラーメン食べて解散。
色々と、及ばない部分が多い、というか及んでる部分とか無いのは分かっていましたが
特に上りと高強度の練習が足りないと痛感。
インターバルトレーニング等、色々と頑張ります。
走行距離:24.69km
月間距離:697.80km
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