午前1時に起床。
正直意味がよく分からないが、とりあえず寝坊せずにすんで安堵。
着替えと、軽く朝食なのか夜食なのかよく分からない食事を済ませて出発。
堀君を途中で車に乗せ、栄次さん、清水さんとも合流し、高速に乗って群馬へ。
途中のPAで休憩後、現地のコンビニに寄って朝食を仕入れ、群馬CSCへ。
開門6時に対して到着したのが5時半。
この時点でかなり車が並んでおり、なんだかんだでコース脇に駐めた車の中ではほぼ最後尾でした。
受付と監督会議を経て、一応試走。
路面はとてもウェットで、一部に水溜まりあり。
落車はイヤだなぁ、等と思いつつ検車とサインを済ませて列に自転車を置いてスタート待ち。
コースインする際、ゆっくりと歩いて進むのかと思いきや、熾烈な位置取り競争の開始。
クリートをはめていなかった私は大分後ろに。清水さんはむしろ前の方へ。
そしてスタート直後、目の前に居た人のクリートがはまらず、横から抜こうにも後ろからドンドン追い抜かれる為それも出来ず
前の人がスタートするのに合わせてスタート。
それでも前に行くために踏んで追いつくも、すぐ横に居た人が接触したのかなんなのか
こちら側に倒れそうになり、ギリギリ回避。
その後、集団後方とはいえ、一応集団内に居ると、目の前の人がスリップして転倒。
これもギリギリ避けた、かと思ったがフロントフォーク下部付近に転がった自転車のハンドルがぶつかる。
思い切りバランスを崩し、転倒しそうになるも、なんとか体勢を立て直すが
前輪が完全にグリップを失っており、すごくふらふらする。
ちなみに、何故グリップを失ってた事が分かったかというと、速度に対してホイールの回転が明らかにおかしかったので。
自転車は進んでるのに前輪のスポークが確認出来るっておかしいでしょ。
ぶつかったのはフォークではなくホイールの中心付近だったのだろうかと、DNFが頭を過ぎる。
そして「うわー、マジかー、うそだろー」とか泣き言を言っていたのですが、結構大きな声で言っていたらしく
追い抜いて行く人達がこちらを見ていました。
すみません、なんかぶつくさ言っていた気持ち悪いおっさんは私です。
ちなみにその後、路面にある亀裂というか段差にガタンッて感じで突っ込んだらグリップ回復。
自転車の方は大丈夫そうだが、心の方はバッキバキにへし折れてる。
折れてるっていうか、粉砕されて粉になってる。
その後、走る事は走ったが、どうにかなるハズもなく93位でゴール。
なんとか完走だけは出来たが、もう色々と凹みまくり。
その後、堀君と照生君のレースを応援するが、両者とも振るわず。
レース終了後、栄次さんと5人で赤谷湖周辺をツーリングしてから昼食。
そしてCSCに戻るときにパンク。
レース後、そのまま来たのでチューブ等一切なく、堀君達に車での回収を依頼。
そして走り出して姿が見えなくなった頃、戻ってきた清水さんの機転により、自走可能な状態へ。
そして自走でCSCへ戻り、自転車積んであれこれしてから予約した宿へ。
風呂入って乾杯。
あれこれワイワイ話し合ってから20時前後に就寝。
いや、起床1時だし。
走行距離:41.26km
月間距離:673.11km
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