第7回 JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム

起床後、コンビニに寄っておにぎりを購入してからメナードランド跡地の駐車場へ。

駐車場開門が5時に対し、5時半頃着いたんだけど、意外と車の数は少なかった。

市役所とか、別のところに駐めてるっぽい。

で、とりあえず車だけ駐めておきたかったんで開門に合わせて移動したんだけど

出走時間が13時44分でね。

もうする事なくて暇すぎて。

とりあえずスマホいじったりしながら午前中走る人達の準備する姿を眺めたりしてたんだけど

そりゃあもう暇過ぎて。

たまたま車に積んであった本を読破しましたし。

前述の通り、レース13時44分からだけど、11時過ぎからアップ始める始末。

いや、もうアップっていうか暇つぶしですけど。

12時過ぎに終わらせてから汗拭いてジャージを着替え、準備してから荷物預けてスタート地点へ。

検車を済ませて、E3の列に並ぼうとしたところでイナーメの集団を優先駐車場に見つけ

龍太郎君に挨拶してから列に並ぶ。

しばらく待ったところで、午前中の人の下山中に落車があったとかで救急車が伊吹山ドライブウェイへと入っていく。

あー、大した事ないといいですねー。なんて思いながら待ってると

救急車がドライブウェイから出るまで午後の部を開始出来ないとの放送。

なんだかんだで30分遅れで始まるとのアナウンス。

気温自体はそれほど低くないけど、風が吹くと体が冷える。

とりあえず列に並んでいた人達の半分くらいが地面に腰を下ろす。

自分はちょうど端っこだったので、ガードレールや車で寒い思いはせずに済んだが

じーっとしててもエネルギーは消費するわけで。

具体的に言うとお腹が空くわけで。

周囲の人達も同様らしく、チーム参加の人達が腹減ったトークしてた。

そんな思いをしてから放送通り30分遅れでPから順次スタートし、E3も最後にスタート。

序盤、自分的にはキツイペースながらも、遅れたらその時点で何しに来たのか分からなくなるので

必死に着いていくが、やはり練習不足であり、徐々に遅れ、恐らく4km付近で完全に遅れる。

そこからは前を走る人から遅れないようにと頑張るが、そこまでの無理が効いたらしくズルズルと遅れて行く。

残りの距離とかよく分からないが、とりあえず頑張りながら走るも、落ちてくる選手もおらず

数mから十数m前に居る選手の背中をひたすら追う。

軽く足が攣ったりなどしつつひたすらペダルを踏む。

途中、何かトラブルがあったであろうPの選手が裸足で自転車を押しながら走っているのを見て

「すげー格好いいッス!」と、応援なんだかなんなんだかよく分からない声援を送ってから走る。

いや、なんか、格好良かった。

で、その後。

ゴール手前で下ってくる龍太郎君に声援を貰い、気合いと根性で踏み、最後の最後で一人差してゴール。

サイコンを押したつもりが変なタイムが表示されたので、おそらく何かやらかしたっぽい事だけは把握。

CIMG0464

晴れていればさぞかしいい景色なんでしょうけど。

荷物を受け取り、ウインドブレーカーを羽織ってからチップを返却し、下山。

CIMG0465

下山後、龍太郎君に挨拶してからさっさと車に戻る。

そして、車でゼッケンプレートを返却していない事に気付いて青くなるも

そもそも下山前に「プレートは下で」と言われていたことを思い出し、安堵。

荷物預けた場所で返却してから帰路へ。

岐阜から山梨まではなんだかんだでかなり遠く、ある意味ヒルクライム自体よりも疲れる。

帰宅してから風呂やら済ませ、布団に入って一応スマホでリザルトが出てるか確認すると、既に出ていた。

結果、57分22秒の73位(101人中)

とりあえず目標の上位50%は不達。

まぁかなり追い込んでダメだったんで、現状こんなもんですか。

とりあえず走った感じだけど、来年は5分は縮められると思う。

もちろん、ちゃんと練習した上での話ですけど。

ただ、トップ差の12分を縮められるかっていうと流石に厳しい。

いや、頑張れよって話なんですが、現実問題ね?

それと、練習不足とは別に準備不足の面もあるので、その辺りもどうにかしたいところ。

走行距離:35.44km
月間距離:237.95km

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