そんなわけで北海道ツーリングに行ってきました。
日記形式で日々のアレコレ書こうかとも一応考えましたが、ひとまず反省点とかそういうのを。
まぁほぼ備忘録です。
まずは動画撮影というかGoproについて。
何故かは本当に分からないけど、一番広角(SuperView)に設定していたはずなのに狭角になっていた。
モード切替で間違えたとかではなく、広角に設定していた撮影モードがなぜか狭角になっていた。
おかげさまで画面のほとんどがVストで占められており、景色とかあんまり映ってない。
これマジでなんなんだ……
とりあえず次回以降は一日一回は設定とか確認しようと思った。
動画絡みで音声について。
ジェットヘルメットだと声がエンジン音その他に負けててよく聞こえない。
でかい声で叫べば違うんだろうが喉がもたないので
もういっそ全く喋らないかフルフェイス使う方向で。
ただフルフェイスだと視界狭くなるのがちょっとイヤ。
北海道のアホみたいに広い景色を楽しみたいのだ。
ただフルフェイスで顎マウントすると仮に今回の謎狭角問題が発生してもダメージ少な目ですんだよなぁ、などと。
次、キャンプ関連。
出発直前に試しにキャンプツーリングに行った際はあまりに暇だったので焚火台持って行くことにしたが
焚火はしなかった。
基本的に本州に比べたら気温も低いし、なんなら寒い日すらあったけど
焚火で暖を取るってほどではなかった。
普通に暑くて焚火なんてやってられない日もあったし。
薪は売ってるキャンプ場もあれば買い出しに行ける距離で販売してる店も普通にあったので
出来る事は出来るけど薪残った場合とか完全に鎮火を確認するだとか考えると億劫にもなった。
早寝早起きしてバイクで北海道を走ってるのが楽しい、という自分には焚火台は要らない子だった。
ただこれ、同じ場所に2泊以上するような場合だと暇つぶし兼ねてあった方がいいような気もする。
まぁ別途暇つぶしアイテムがあれば構わないような気もするが。
テントをグランドシートバッグのシェルベースの中に入れていたんだけど
撤収時にテントを収納するのが一番最後になるので収納時に不便だった。
サーマレストのZライトソルを括りつけている場所に乗っけるのがいいような気もする。
その場合エアマットを代わりに持って行く必要が出てくる。
食事、というか炊飯。
メスティンだと微妙に炊き具合にムラが出る。
多分傾斜とか風とかのせいだと思う。
あと洗うのが面倒だからひたすらホットサンドでいい気がする。それかいっそずっとセコマ飯。
お米は持って行った分は全部使ったけど、足りなくなった際に1kgとか買うのはちょっとなぁ。
道の駅で3合とかで売ってる場合もあるけど
すべての道の駅で売ってるわけでもないし。
あと調味料とかの運搬、というか収納スペースの潰しっぷりがエグい。
小さいボトルに小分けにするのはありかも知れない。
持ち運ぶ量のうち、使う量が微々たるものなので。
収納に関して。
ギッチギチに詰め込んで行ったわけではないが、すごく余裕があるわけでもなかったので
道中で食品含む荷物が増えた時にちょっと困った。
まぁキャンプフラットシートバッグ(グランドシートバッグの上の方)の上面収納袋のおかげでなんとかなったが。
もうちょっと余裕を持たせた方がいいかな。
具体的にはトップケースは空にするぐらいの余裕はあってもいい気がする。
衣類。
着用分とは別に着替えを6日分持って行ったんだけど
ここまで要らないと思う反面、エンジンガードバッグに他に入れるもんなんてないし
洗濯の回数がかなり減るのでこのままでもいいと思う。
ただ、着たものと洗ったものを分けるとギリギリなんで5日分に抑えた方がよさげ。
防寒着は一応持って行ったわけだけど、使わず。
走行時はレインジャケットで、キャンプ時等は寝間着兼ねたジャージで事足りた。
ただこれはあくまで6月末~7月上旬の話なんで5月とか9月はあった方がいいと思う。
そもそもキャンプするかどうかについて。
宿泊費を安く抑えられたり、朝早い時間(日の出前後レベル)に出たりする分には有利だが
調理だとか焚火だとか、「それっぽさ」を求めるならバンガロー泊もいいのでは?
特に雨天時とかにテントの設営・撤収をしなくていいというのはでかい。
そもそもテント持って行かなければ軽量化と省スペースに大きく貢献する。
ただまぁ予約が必須に近いのでその辺りが問題になり得るか?
まぁハイシーズンに北海道行く事はほぼないだろうから予約戦争に負ける可能性は低いか。
というか今調べたら複数人利用が前提の料金設定なので一人なら民宿とかゲストハウス泊まった方がよさげ。
いざという時の避難先として頭に入れておく程度でいいか。
とりあえず思いつく範囲だとこんな感じ。
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