エンジンガードバッグ買った

GIVIからエンジンガードバッグが出た時に便利そうだけど買うどうか様子見てる間に売り切れてしまい

その後廃盤になってしまったので手に入れられず。

廃盤後も欲しいなー、なんて思いながらぼんやりと過ごしていたんですが

たまたま黄色いエンジンガードバッグ発見したので勢いで２つ購入。

そして装着。

クチバシの黄色よりもちょっと赤みが強いけど、まぁ余裕で許容範囲。

WILD HEARTのローラーバンパーバッグ8Lという製品。

ローラーの部分がよくわかんないけど。

そしてエンジンガードバッグではないな、名前。

容量はそのまま８Lで写真に写った状態でVスト付属の車載工具、モンキーレンチ、パンク修理キット、三角版、レインウェア上下が入ってます。

この上にレインウェア入れて丁度容量使いきる感じ。

取り付け方法はバックル付きのベルト４本で装着するタイプで装着できるエンジンガードは多そう。

素材もポリ塩化ビニルで完全防水を謳っているので北海道ツーリングなんかの途中で絶対に雨に降られることが予測出来る状態でも大丈夫。

ちなみに撮影用に修理キットとか入った方を右側に取り付けましたが走行時は左側になる予定。

右側は着替えの衣類でも突っ込んでおこうかと。

さきほど試したところ、パンツ、Tシャツ、靴下を５日分入れてまだ余裕があったので頑張れば７日分くらいまで行けそう。

ロールアップクロージャ―なので開けたり閉めたりがちょっと面倒臭いのですが

着替えなんかは駐車場に駐車した状態でもなきゃ出し入れしませんし。

レインウェアはどうなんだって話なんですが、天気悪くなりそうな時は前もって着ておくなりしようかなと。

そもそもゲリラ雷雨クラスの大雨が準備する間もなく降るとかじゃなければなんとかなるだろー、的な。

ちなみにレインウェアは普段サイドパニアに入れてます。

ただVストローム２５０にグランドシートバッグ乗せると純正のサイドパニアを開けられなくなるんです。

なんでキャンツーなんかのグランドシートバッグ乗せる時は雨具なんかをトップケースに入れていたんですが

去年の北海道ツーリングの際、お土産とかをトップケースに入れていたら容量足りなくなりまして。

最終的にグランドシートバッグの上に紐で括りつけていたんですが

それもちょっとビジュアル的にどうよ？　ってなったんですよ。

いや取り出しやすかったけどさ。

とりあえず北海道ツーリング前に入手出来てよかったかな

グランドシートバッグの方にかなりの余裕出来るし。

鍵とか取り付けられてないので盗難防止とかは出来ないんですけどそもそも高価な物入れませんし。

一通り使ってみたらまた感想とか記事にしてみます。

マエダ