懲りずに立岩湖行ってきた。
懲りずにっていうか、多分釣れないだろうけどって思いながら行った。
いやほら、海の方は一年中行こうと思えば行けるけど氷上なんてそろそろ終わりだし。
そんなわけで早起きして下道を走って南相木村は立岩湖へ。
とりあえず湖の上を適当に散策。
湖の端っこの落ち葉とか見える場所に小さい魚が居た。
あれ多分ワカサギじゃないかなー。
お前こんなトコに居るのか、と思いつつどう考えても釣れないので見逃しておく。
トイレ近くにあった制限撤廃のお知らせ。
多分この制限が撤廃された事でシナノユキマスが乱獲されて絶滅してしまったと思われる。
別に絶滅はしてないけど。
これもアイスバブルって事でいいんだろうか?
なんかもう丸く穴が開いたように溶けている箇所があり、そろそろ終わりに近づいている事がよくわかる。
まぁどうせ今日が最後だからそれはさておき、ドリルで穴開けてテント設営して釣り開始。
今回はシナノユキマスが狙いなので誘いとかはほぼしない。
なので適当に電子書籍読みながら視界の端で竿先を注視するとかいうなんらかの修行を行う。
本の内容をちゃんと理解しつつ竿先を眺めるのは中々目が疲れるっていうかなんでこんな事してるんだろうか。
あとたまに魚探見てたけどあんまり反応ない。
ごめん、あんまりっていうか全然ない。
途中コーヒー飲んだりストレッチしたりやっぱり海行けばよかったと思いながら続行。
地元のベテラン風の方とちょっと話したけど当たりはあるが乗らないとのこと。
こっちは当たりもないですよ。
8時を回った時点で今日はもう釣れないだろうし、帰ろうか悩んだが思いとどまった。
そしてそのままなんの反応もないままお昼になり、8時で帰ってもなんの問題もなかったと確認する。
とりあえず天気はいいのだしとテントを片付けるも花粉から守ってくれていた事を悟る。
カップラーメン食べて多少やる気を取り戻す。
しばらくダラダラと釣りを続けるが、色々と厳しくなったので片付けて今季の立岩湖終了。
松原湖もそうだけど、立岩湖も多分一月中がいいのだろうなぁ。
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