フォレストモールでひーくんと待ち合わせ。
食料買いこんで朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ向かう。
場内の凸凹した道に揺らされながら受付へ。
感染対策的なアレでここでも代表者だけが顔を出すように掲示されている。
受付終えたら場内を徐行しながら見て回り、比較的空いてるPサイトへ。
富士山もほんのり見える。


んでまぁテント建てたりして色々と忘れている事に気付くわけですよ。
まずテーブルが無い。
そして椅子も無い。
焚火台も無い。
薪も無ければ薪ストーブも無い。
クッカーも無いしケトルも無いし大き目の鍋も無いしランタンも一個無いし火吹き棒のアタッチメントも無いしフィールドラックも無いし焚火用のジャケットも無いし。
いや俺は一体なにしにキャンプ場に来たんだろうかってくらい忘れているわけですよ。
とりあえずテントと寝袋と石油ストーブあるし、なんとかなるだろ。とか思って取りに帰ったりはしなかった。

焚火台はないけど焚火シートはあった。

とりあえずひーくんがファイアスターターで火を付けるのをぼんやりと眺める。

無事に着火。

気温が下がってきたので早々にテント内へ。
下がってきたどころか本気で寒いのでストーブ2台稼働。
足元は冷えるが上空は暑い。
ストーブファンか何かで足元を暖めるようにしないと意味薄いな。

後光的な物が差す田酒の寅年バージョン。
あけましておめでタイガーとか、なんかそんな感じの名前だった気がする。
お酒のせいか、18時くらいには二人とも眠くなり、うとうとしながらダラダラする。
20時くらいには眠りに就き、2時くらいには寒さで目を覚ます。
テントのスカート部から冷凍庫ばりの冷たい空気が入り込んでる模様。
仕方ないので立ち上がってストーブで暖を取る。
温まったら寝袋に入ろうとして冷たい空気にげんなりして立ち上がる、みたいな事を繰り返して気付けば朝。
ローコットだと冷気がガンガン体にぶつかってくる……
ていうか、上部の換気窓のおかげで煙突効果みたいになってるんだろうなぁ……
ハイコットなら幾分マシだろうけど、わざわざ買うのもなぁ……
とか思ってたけどよく考えたらあるわ、ハイコット。
正確には違う気がするけど、次回はそっち使ってみよう。
自宅で普通に家具になっているので普通に忘れそうだけど。

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