前橋クリテリムと赤城山ヒルクライムの実施クラスタ変更

9月に行われる第1回 JBCF 前橋クリテリウム第1回 JBCF 赤城山ヒルクライムの実施クラスタが変更になりましたね。

クリテリウムの方はP及びE1のみ、ヒルクライムの方はP,E1,E2,Fでの実施。

まぁ、確実に群馬での落車祭りの影響でしょうね。

路面コンディションもあったとはいえ、尋常じゃない数の落車がありましたし。

下級者の切り捨てというのは少々乱暴な気もしますが

赤城山HC育ててきた共催者側からしたら落車されまくって大会潰されたりする訳にはいかないでしょうし(公道なので落車多いと確実に次回以降出来なくなります)

群馬以降、JBCF主催で講習会等、何かしらの防止策を実施してるわけじゃないので説得出来るような材料も無く

落車を無くす(出来るだけ減らす)事を考えたら妥当といえば妥当と言えます。

ただ、それもクリテリウムの方の話で、ヒルクライムなら落車なんてほぼ無いだろう……と思ったけど、過去にありましたね。E1でもありました。

主催者側も色々と苦慮されていると思いますが、参加者側として落車を防ぐには「経験の浅い選手をレースに出させない」って重要だと思います。

LinkTOHOKUさんが実施・推奨されている練習等も重要ですが

「集団で団子状態になって走行する」ってレースでもないと中々経験出来ませんし。

まぁ、「レース経験の無い人をレースに出させない」って矛盾してるわけですが

大磯クリテリムなどのピュアビギナークラスなど、初心者講習を兼ねているレースで集団走行を経験させ

「走行ラインを守る」というのが実際にどういう事なのかを理解し、実行出来るようにしておく必要はあると思います。

JBCFの場合、チーム参加が原則なのでチーム内で「最低限のレース経験や実力を満たさない人をレースに出場させない」などの意識を持つようにしないと

最悪、レースそのものが無くなりかねません。

で。この辺りの事は以前から言われていますが、正直なところ、自分が所属するチームでもこういった話し合いはした事がないんですよね。

遠慮だとか、そういった事が絡んでるんだと思いますが、近いうちに一度話し合いの場を設けて話し合ってみます。

 

こういった記事を書くと、書きたい事がどんどん溢れてくるのでざっくりとしてますが、この辺りで。

自分の考えをまとめる為にも、掘り下げた記事を何度かに分けて書こうと思います。

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